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日経VI:上昇、株価底堅く推移するも懸念材料多く警戒感は後退せず
記事提供元:フィスコ
*16:00JST 日経VI:上昇、株価底堅く推移するも懸念材料多く警戒感は後退せず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比+0.84(上昇率4.21%)の20.81と上昇した。なお、高値は21.30、安値は20.39。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後の売りが一巡すると日経225先物は下げ渋り、一時、上昇に転じる場面もあった。一方、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、米金融引き締めの加速観測など懸念材料が多く、株価は概ね底堅い動きだったが、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは後退せず、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《FA》
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