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東京為替:ドル・円は底堅い、失速後も121円台を維持
記事提供元:フィスコ
*17:05JST 東京為替:ドル・円は底堅い、失速後も121円台を維持
23日の東京外為市場でドル・円は底堅い。米金融引き締め加速を意識したドル買いが先行し、朝方の取引で120円77銭から121円41銭まで大幅に値を切り上げた。その後は仲値にかけてのドル売りで失速。ただ、円売り基調は続き、ドルを支える展開となった。
・ユーロ・円は133円15銭から133円89銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1043ドルから1.1021ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円121円00-10銭、ユーロ・円133円40-50銭
・日経平均株価:始値27,606.79円、高値28,056.20円、安値27,604.37円、終値28,040.16円(前日比816.05円高)
【要人発言】
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「対ロ和平交渉は時に対立することもあるが、一歩ずつ前進している」《TY》
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