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東京為替:米長期金利上昇を意識したドル買い継続の可能性
記事提供元:フィスコ
*09:26JST 東京為替:米長期金利上昇を意識したドル買い継続の可能性
15日午前のアジア市場でドル・円は118円10銭台で推移。朝方に118円30銭まで買われたが、顧客筋などのドル売りが観測されており、ドルはやや上げ渋っている。ただ、米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りがただちに縮小するとの見方は少ないようだ。具体的なドル売り材料が提供されない場合、アジア市場におけるドル・円は118円台を維持する可能性が高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円15銭から118円30銭、ユーロ・ドルは1.0931ドルから1.0954ドル。ユーロ・円は129円27銭から129円50銭で推移。《MK》
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