香港人気No.1ヌードル店「タムジャイ サムゴー」日本初上陸

2022年3月14日 18:12

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記事提供元:ファッションプレス

 香港人気No.1ヌードルチェーン「タムジャイ サムゴー ミーシェン」が、2022年春に日本初上陸。2022年3月31日(木)に初出店する新宿中央通り店を皮切りに、4月14日(木)に吉祥寺店、4月21日(木)に恵比寿店を続けてオープンする。

■「タムジャイ サムゴー ミーシェン」とは?

 「タムジャイ サムゴー ミーシェン」は、香港No.1(※)の人気を誇る米線スープヌードルレストランだ。革新と独創を積み重ね、様々なスパイスが調合されたオリジナルスープが特徴で、香り・旨味・そして辛味の複雑さを豊かに感じることができる。またお米と水だけで作られたグルテンフリーの麺“米線”は、一度食べたら病みつきになる“モチモチ食感”も魅力。さらに注文時には、スープやトッピングなど、自分好みの自由なカスタマイズが加えられるのも人気を集める理由のひとつだ。

※AC Nielsen HK Brand Index Tracking 2021 顧客満足度No.1

■本場香港の味わいが日本で

 今回日本に初上陸する「タムジャイ サムゴー ミーシェン」でも、そんな香港本場のメニューを用意。

全6種のスープを揃えるグランドメニューには、香港で一番人気の“ピリ辛”スープ「麻辣(マーラー)」、トマトのフレッシュな甘さと酸味が魅力の「番茄湯(トマト)」をはじめ、コクがありながらすっきりした味わいの「清湯(クリアスープ)」、焦がしスパイスの風味が癖になる「煳辣(ウーラー)」、酸味と辛みが絶妙なバランスの「酸辣(サンラー)」、中国酢の酸味と辛みを融合した「三哥酸辣(サムゴーサンラー)」がラインナップする。

■全140万通りのカスタマイズ

 もちろん本国同様、自分好みのカスタマイズも可能。ベースのスープを選んだあとは、スープの辛さ(10段階)、トッピング(25種類)をセレクトでき、その組み合わせはなんと“140万通り”にも及ぶという。

ちなみに香港では、10段階のうち下から二番目に辛い「10小辣」と、もう一段階上の「5小辣」が人気。またトッピングは、香港の定番人気「鶏むね肉」「豚バラチャーシュー」「豚ひき肉炒め」をはじめ、本国から輸入した「いかボール」「フィッシュボール」「三角揚げ」などをオススメしている。

■サイドメニューも充実

 店内では、サイドメニューも充実しており、スパイスをまぶして焼いた人気チキン「トーフェイ・チキン」をはじめ、豚バラにニンニクソースをかけた「豚バラチャーシューにんにくのせ」、日本限定メニューの「丸ごとトマトの黒酢ソース」「ほうれん草のマスタードソース」なども用意。また「タムジャイサムゴーミーシェン」独自にブレンドした香港スタイルのアイスティー「香港レモンテイー」など、さっぱりしたドリンクメニューも展開する。

■エネルギッシュな内装

 なお内装は、香港の旗艦店のデザインを踏襲したエネルギッシュな仕上がり。ブランドカラーである赤をポイントに、香港の街を象徴するネオンやタイル張りを使用した異国情緒あふれる空間となっている。

【詳細】
「タムジャイ サムゴー ミーシェン」日本初上陸
オープン日:
・新宿中央通り店 2022年3月31日(木)
住所:東京都新宿区新宿3丁目28番16号
・吉祥寺店 4月14日(木)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1丁目8番10号
・恵比寿店 4月21日(木)
住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目10番7号
価格:
<スープ例>
・マーラー 610円
・トマト 670円
・クリアスープ 550円
・サンラー 610円
・ウーラー610円
<トッピング例>
鶏むね肉 150円、豚バラチャーシュー 190円、香港直送フィッシュボール 150円、香港直送三角揚げ 150円
<サイドメニュー例>
トーフェイチキン 3個 380円、5個 550円、豚バラチャーシューにんにくのせ 小550円/大950円、丸ごとトマトの黒酢ソース 350円
<ドリンク例>
香港レモンティー 280円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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