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東京為替:ドル・円は下げ渋り、中国本土株式の動向などが手掛かり材料に
記事提供元:フィスコ
*10:55JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、中国本土株式の動向などが手掛かり材料に
10日午前の東京市場でドル・円は115円60銭台で推移。中国本土株式は弱含みとなっており、株高を期待したドル買い・円売りが増える状況ではないとみられている。ただし、米国の早期利上げを想定して、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに縮小する可能性も低いとみられる。ここまでのドル・円は115円55銭から115円67銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1350ドルから1.1361ドルで推移。ユーロ・円は131円22銭から131円37銭で推移。《FA》
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