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自衛隊大規模会場での急性期副反応、9割はストレス要因 若者が3割
記事提供元:スラド
防衛省が5月24日に開設したCOVID-19ワクチン大規模接種会場も11月末で閉まるとのことだが、自衛隊中央病院がワクチン接種時に急性期の副反応を示した人たちについての調査を行ったという(Yahoo!ニュース(元記事全文)、読売新聞)。
読売新聞の記事によれば、9月24日までに東京会場で接種した120万1688人中、最大30分の経過観察時間で急性期の副反応を示した人は全体の0.24%に当たる2930人だったそうだ。このうち女性は過半数を超える68.2%で1998人だったそうだ。なお副反応を示した人のうち、88.8%に当たる2601人はストレス性であったと見られている。こうしたストレス性の副反応は20~34歳の若者が3分の1以上を占めていたとのこと。
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