NY金:下げ渋りで1798.80ドル、米長期金利低下を受けた買いが入る

2021年10月28日 07:31

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記事提供元:フィスコ


*07:31JST NY金:下げ渋りで1798.80ドル、米長期金利低下を受けた買いが入る
NY金先物12月限は、下げ渋り(COMEX金12月限終値:1798.80 ↑5.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+5.40ドルの1798.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1784.30ドル-1801.00ドル。ロンドン市場の序盤にかけて1784.30ドルまで売られたが、ニューヨーク市場の序盤にかけて下げ幅は縮小。通常取引終了後の時間外取引で1801.00ドルまで戻した。米長期金利の低下を受けてポジション調整的な買いが入ったようだ。《FA》

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