NY原油：続落で70.14ドル、欧米株安を嫌気した売りが強まる

2021年9月21日 07:34

記事提供元：フィスコ

*07:34JST NY原油：続落で70.14ドル、欧米株安を嫌気した売りが強まる
NY原油先物11月限は続落（NYMEX原油11月限終値：70.14　↓1.68）。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物11月限は、前営業日比-1.68ドルの70.14ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.71ドル-71.93ドル。中国発の信用不安を警戒して原油先物はじり安となった。欧米株式の下落を受けて下げ幅は拡大し、一時69.71ドルまで下落した。ただ、通常取引終了後の時間外取引で70.77ドルまで戻しており、下げ幅はやや縮小している。《FA》

スポンサードリンク

01為替週間見通し：ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策消化で緩やかなドル高となる可能性
02米国株式市場見通し：クリスマス休暇で静かな動き、市場の楽観ムードは健在
03ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
04来週の相場で注目すべき3つのポイント：植田日銀総裁講演、12月日銀会合における主な意見、米消費者信頼感指数
05日米の注目経済指標：12月米CB消費者信頼感指数はさらに上昇か

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
03【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想
04【株式市場特集】「株券を枕に越年」戦略の注目点、12月期決算銘柄の権利取り最新動向
05為替週間見通し：ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策消化で緩やかなドル高となる可能性

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02キオクシア上場にかかる期待と不安
03NY外為：韓国ウォン急落、韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言
0412月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性
05為替週間見通し：ドルは下げ渋りか、米利下げ年内終了の思惑強まる

NY原油：続落で70.14ドル、欧米株安を嫌気した売りが強まる

人気のビジネス書籍