概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、買いが優勢

2021年8月20日 10:28

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:28JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、買いが優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 の117164.70 +0.45%
19日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比522.10ポイント高(+0.45%)の117164.70で引けた。ボべスパ指数の84の構成銘柄では66が上昇、18が下落、変わらずは0で買いが優勢。新型コロナウイルス変異株の感染拡大が警戒されているが、この日は押し目買いが入ったようだ。

【ロシア】MICEX指数 3853.98 -1.81%
19日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比71.19ポイント安(-1.81%)の3853.98で引けた。外部環境の改善は遅れており、原油安が続いていることや、アフガン情勢の流動化などを警戒した売りが入ったようだ。
日中の取引レンジは、3841.15−3883.42。

【インド】休場

【中国本土】上海総合指数 3465.56 -0.57%
19日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比19.73ポイント安(-0.57%)の3465.56ポイントと反落した。

商品市況安が嫌気される流れ。昨夜のNY市場ではWTI原油先物が1.7%安と5日続落し、ロンドン金属取引所(LME)では主要非鉄の先物価格が軒並み下げた。この日の上海商品取引所でも、非鉄や鉄筋など主要な素材が安く推移している。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。景気腰折れを回避するため、中国当局は金融・財政政策を積極化するとの観測が根強い。市場関係者の一部は、「中国人民銀行は10~12月にかけて預金準備率を再び引き下げる」とみている。《NH》

関連記事