【市場反応】米7月CPI伸び鈍化、インフレがピークつけたとの見方も

2021年8月11日 22:19

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記事提供元:フィスコ


*22:19JST 【市場反応】米7月CPI伸び鈍化、インフレがピークつけたとの見方も
米労働省が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%となった。伸びは6月+0.9%から縮小。2月来の低い伸びとなった。前年比では+5.4%。伸びは縮小予想に反し6月と同水準を維持した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ動向を判断する上で重要視している食品やエネルギーを除いたCPIコア指数は前月比+0.3%と、伸びは6月+0.9%から予想以上に鈍化し、3月来で最小。前年比では+4.3%と、予想通り、6月+4.5%から伸びが鈍化した。

米国債相場は堅調。10年債利回りは1.37%から1.34%まで低下した。ドル売りも優勢となり、ドル・円は110円70銭から110円40銭まで下落。ユーロ・ドルは。11713ドルから1.1749ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・7月消費者物価指数:前年比+5.4%(予想:+5.3%、6月:+5.4%)
・米・7月消費者物価コア指数:前年比+4.3%(予想:+4.3%、6月:+4.5%)
・米・7月消費者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.5%、6月:+0.9%)
・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.4%、6月:+0.9%)《KY》

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