NY原油:反落で73.13ドル、供給不足の懸念和らぐ

2021年7月15日 07:29

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記事提供元:フィスコ


*07:29JST NY原油:反落で73.13ドル、供給不足の懸念和らぐ
NY原油先物8月限は反落(NYMEX原油8月限終値:73.13 ↓2.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-2.12ドルの73.13ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは72.21ドル-75.44ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて75.44ドルまで買われたが、一部産油国は生産水準を引き上げる方向で調整を進めており、供給不足に対する懸念は多少緩和されたことから、ポジション調整的な売りが増えた。《FA》

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