東京為替:ドル・円は下げ渋り、方向感は乏しい

2021年5月21日 16:13

印刷

記事提供元:フィスコ


*16:13JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、方向感は乏しい

21日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、108円70銭台で推移している。米10年債利回りは先安観が続くほか米株式先物はプラスを維持し、ドルは売りが出やすい展開。一方、ユーロとポンドは売り買いが交錯し、ドル・円の方向感は乏しい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円67銭から108円90銭、ユーロ・円は132円95銭から133円21銭、ユーロ・ドルは1.2222ドルから1.2236ドル。《TY》

関連記事