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大阪金見通し:下落か、米長期金利上昇映すも下値は堅い可能性
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:下落か、米長期金利上昇映すも下値は堅い可能性
大阪取引所金標準先物 22年4月限・夜間取引終値:6401円(前日日中取引終値↓3円)
・想定レンジ:上限6420円-下限6340円
13日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の魅力低下が意識され、金は売られやすい地合いとなっており、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。ただ、外為市場で、昨日15時過ぎに比べ円安・ドル高方向に振れていることから、円建てで取引される金先物の割安感が意識され、金先物は下落しても、下値は堅くなりそうだ。《FA》
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