【株式市場】NYダウ連日最高値など受け日経平均はSQ売りこなし次第に上げ一時342円高

2021年3月12日 12:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万9488円74銭(277円10銭高)、TOPIXは1939.74ポイント(14.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億7787万株

 3月12日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの連日最高値などを受け、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが大きく上げて始まった。日経平均は、朝一番に集中するSQ(先物清算値)売買が売り優勢とされたため、10時頃までは数十円高程度で重かったが、鉄鋼、重工株などが次第高になるにつれて上値を追い、前引けにかけて341円71銭高(2万9553円35銭)まで上げた。

 日本触媒<4114>(東1)が一段高となり高密度蓄熱デバイス研究開発や白金市況高などが言われて戻りを拡大。フォーシーズHD<3726>(東2)は外資系証券による企業リポートや14年ぶり炭酸コスメ発売などが言われて急伸。ダブルエー<7683>(東マ)は業績予想の増額などが好感されて急伸。ウィルソンWLW<9610>(JQS)は米学習開発市場のリーダーシップトレーニングセクターの2021年トップトレーニングカンパニー選出との11日発表などが注目され急伸。東北新社<2329>(JQS)は認定取り消し報道で朝方急落後徐々に値戻す。

 東証1部の出来高概算はSQ算出に伴う売買が加わり8億7787万株、売買代金は2兆411億円。1部上場2195銘柄のうち、値上がり銘柄数は925銘柄、値下がり銘柄数は1149銘柄。

 また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、電気機器、鉄鋼、金属製品、機械、情報/通信、石油/石炭、鉱業、精密機器、化学、卸売り、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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