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ピックルスコーポレーションが上場来の高値、「しばらく家庭で食事を」(西村担当相)と伝わり漬物の需要拡大に期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績は好調で12月末に上方修正
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は1月13日、続伸一段高で始まり、取引開始後は5%高の3670円(190円高)まで上げ、上場来の高値に進んでいる。
業績が好調な上、緊急事態宣言の発動府県が広がる見通しになり、西村担当相が「外食ランチも自粛呼び掛け『しばらく家庭で食事を』」(時事ドットコム1月12日20時01分)と伝えられたことなどを受け、漬物の需要拡大に期待する動きがあるという。
緊急事態宣言は、関東の1都3県に続いて13日には愛知、岐阜の東海2県と大阪、京都、兵庫の関西3府県、栃木、福岡の2県でも発動される見込みになった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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