NY原油:堅調推移で53.21ドル、需給悪化の懸念和らぐ

2021年1月13日 07:36

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記事提供元:フィスコ


*07:36JST NY原油:堅調推移で53.21ドル、需給悪化の懸念和らぐ
NY原油先物2月限は堅調推移(NYMEX原油2月限終値:53.21 ↑0.96)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.96ドルの1バレル=53.21ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは52.07ドル−53.28ドル。ロンドン市場で53.26ドルまで買われた後、ニューヨーク市場の序盤にかけて52.52ドルまで下落したが、需給悪化の懸念は緩和されており、通常取引終了後の時間外取引で53.28ドルまで上昇した。《CS》

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