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綿半HDの12月売上高は既存店・全店とも引続きプラスに
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■記録的な降雪に伴い、除雪・暖房用品等の季節商品が伸長
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は8日、月次動向「小売事業の2020年12月度の月次業績」を発表した。全店売上高が前年同月比1.9%増加し3カ月連続のプラスに。また、既存店売上高は同2.2%増加し、同じく3カ月連続のプラスとなった。
12月は、帰省の自粛により年末商戦の食品関連が苦戦したものの、気温の低下や記録的な降雪に伴い、除雪・暖房用品等の季節商品が伸長した。引続き、感染予防品、DIY、園芸用品も好調に推移し、売上・客単価ともに前年を上回った。
これにより、期初からの累計(4~12月)は、全店売上高が前年同期比2.6%増、既存店売上高が同3.1%増となり引続き拡大傾向を維持した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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