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セキドは上場廃止に関する猶予の解除が好感され後場ストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■12月20日時点の時価総額が上場廃止基準をクリア
東証は12月28日、セキド<9878>(東2)の株式について、上場廃止に係る猶予期間からの解除を発表した。2020年12月20日時点の流通株式の時価総額が、上場廃止基準に定める所要額(5億円)以上となったため。
28日の株価は後場一段高となり、12時45分以降は大引けまで断続的にストップ高の1314円(300円高)で売買された。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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