三洋化成は『全樹脂電池』の事業開発を行うスタートアップ企業への追加出資など材料視され一段高

2020年12月24日 10:07

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■製造コストなど削減でき従来にない高い異常時信頼性など実現

 三洋化成工業<4471>(東1)は12月24日、一段高となり、9時30分過ぎに5560円(280円高)まで上げて今年1月につけた年初来の高値を更新した。

 21日付で、次世代型リチウムイオン電池『全樹脂電池』の事業開発を行うスタートアップ企業の、APB株式会社(東京都千代田区)への追加出資を発表。2030年代半ばまでに新販売車をすべてEV(電気自動車)などの電動車とする政府方針に乗る次世代電池関連株として注目されている。

 全樹脂電池は、樹脂集電体に塗布をすることで電極を形成し、従来のリチウムイオン電池よりも工程や製造コスト・リードタイムの削減を実現でき、これまでにない高い異常時信頼性とエネルギー密度を実現しているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事