関連記事
フェローテックホールディングスは21年3月期2Q累計が計画超、通期上振れ余地
(決算速報) フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は、8月14日の取引時間終了後に21年3月期第2四半期累計の連結業績を発表した。計画超(11月12日に上方修正)となり、営業増益で着地した。通期予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。第2四半期累計の上方修正も好感した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
■21年3月期2Q累計は計画超で営業増益、通期据え置きだが上振れ余地
21年3月期第2四半期累計の連結業績(11月12日に上方修正)は、売上高が前年同期比0.6%減の415億95百万円、営業利益が9.7%増の39億13百万円、経常利益が14.3%増の28億24百万円、純利益が減損損失計上(10億79百万円)で95.4%減の70百万円だった。
需要が回復基調となって売上高が計画を上回り、さらに売上ミックス改善も寄与して営業利益は従来の減益予想から一転して増益で着地した。半導体等装置関連事業は5.9%増収、電子デバイス事業は1.8%増収だった。
通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が20年3月期比4.1%増の850億円、営業利益が8.1%増の65億円、経常利益が29.0%増の55億円、純利益が減損損失計上で16.0%減の15億円としている。
第2四半期累計の進捗率は売上高が48.9%、営業利益が60.2%である。新型コロナウイルスの影響が「22年3月期の一定期間に渡り継続する」との仮定に変更したが、やや保守的だろう。通期も上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。
■株価は上値試す
株価は水準を切り上げて年初来高値圏だ。第2四半期累計の上方修正も好感した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。11月13日の終値は1097円、時価総額は約409億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】クレスコは昨年来高値を更新、株式分割の権利取りを連続過去最高業績がサポート(2020/01/17)
・ケイアイスター不動産は売られ過ぎ感、20年3月期増収増益予想で3Q累計順調(2020/02/17)
・システムサポートは上値試す、20年6月期2Q累計大幅増益で期末配当予想を増額修正(2020/02/17)
・ジェイエスエスは調整一巡、20年3月期増収増益予想で3Q累計順調(2020/02/17)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
