【株式市場】日経平均は後場300円高のまま一進一退だが好業績株など強く6日ぶりに高い

2020年11月2日 16:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万3295円48銭(318円35銭高)、TOPIXは1607.95ポイント(28.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8777万株

 11月2日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が前引け値とほぼ同水準で始まり、引き続き大型の第3次補正予算への期待などを背景に上げ幅300円台で推移した。前週末に業績予想を増額修正した日本通運<9062>(東1)が一段ジリ高となり、正午前に発表した帝人<3401>(東1)は後場寄り後一段高。ただ、決算発表ラッシュの後半に入ると日経平均の一服があるとされ、個別物色は活発だが日経平均は横ばいを続けた。大引けは6日ぶりに高い。

 後場は、スミダコーポ<6817>(東1)が一段高となり、7~9月の回復と12月通期予想の増額修正など好感。ワコールHD<3591>(東1)も業績予想の増額など好感され一段ジリ高。エリアリンク<8914>(東2)は29日発表の四半期決算が見直されたと反発し次第高。Jストリーム<4308>(東マ)は29日の発表を受け2日連続一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億8777万株(前引けは5億9302万株)、売買代金は2兆2263億円(同1兆1008億円)。1部上場2180銘柄のうち、値上がり銘柄数は1622(前引けは1613)銘柄、値下がり銘柄数は497(同486)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位は、陸運、金属製品、鉄鋼、電力/ガス、銀行、倉庫/運輸、不動産、パルプ/紙、食料品、ガラス/土石、ゴム製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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