帝人が業績予想の増額修正など発表し後場一段と強含む

2020年11月2日 15:30

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■北米自動車事業が想定より早く回復し医療用防護具も想定以上

 帝人<3401>(東1)は10月2日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後に5%高の1682円(86円高)をつけたあとも1650円前後で強い推移となっている。

 午前の取引終了後、第2四半期決算と3月通期業績予想の増額修正などを発表。第2四半期累計期間(2020年4~9月)の連結営業利益は前年同期比7.9%減の310.85億円だったが、7月以降に北米自動車事業が想定より早い回復をみせ、医療用防護具(ガウン等)は想定を上回る業績貢献となった、などとしたため、下期以降への期待が再燃した。

 3月通期の業績予想は、第2四半期までの推移などに基づき、連結営業利益を従来予想から25.0%引き上げて500億円の見込みとし、親会社株主に帰属する当期純利益も同25.0%引き上げて250億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は130円24銭。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目銘柄】ロードスターは年初来高値に肉薄、海外不動産ファンド進出報道でバリュー株買いが再燃(2020/10/14)
【編集長の視点】AMBITIONは増益転換業績の確認を1Q決算開示時に期待して続伸(2020/10/21)
【注目銘柄】トーメンデバイスは決算発表を先取りし割安ハイテク株買いが再燃し急反発(2020/10/07)
【編集長の視点】綿半HDは分割落ち後安値も2Q決算発表を先取り巣ごもり関連株買いの好機(2020/10/13)
【注目銘柄】日電子材料は2Q決算発表を前に割安ハイテク株買いが再燃し反発(2020/10/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事