マザーズ先物見通し:反発、優遇税制でクラウド関連が下支え

2020年11月2日 08:05

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記事提供元:フィスコ


*08:05JST マザーズ先物見通し:反発、優遇税制でクラウド関連が下支え
本日のマザーズ先物は反発が予想される。30日の米国市場は、米国内の新型コロナウイルス感染者数が計900万人を突破し連日増加傾向であるため、第2波を警戒し寄り付きから大きく下落した。主要ハイテク株決算は概ね良好な内容だが、大統領選を控えて手仕舞う動きが広がり、下落に拍車をかけた。ハイテク通信株の比率が高いナスダックは下落となった。本日のマザーズ先物は米国市場が落したものの、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ反発でのスタートが予想される。国内では、経済産業省と財務省が21年度税制改正で、税優遇の対象外となっていた、クラウド活用のソフトウェア開発も優遇対象に加える方向で検討と日本経済新聞が報じている。このことから、時価総額上位のフリー<4478>などのクラウド関連や、ソフトウェア開発関連が相場を下支えすることが期待される。本日の上値のメドは1248.0pt、下値のメドは1124.0ptとする。《FA》

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