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全国保証は上値試す、21年3月期増収増益・増配予想
全国保証<7164>(東1)は金融機関と提携の住宅ローン向けを主力として信用保証事業を展開している。21年3月期増収増益・増配予想である。新型コロナウイルスは営業収益や与信関連費用に大きな影響を及ぼさない見込みとしている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
■信用保証事業を展開
金融機関と提携の住宅ローン向けを主力として信用保証事業を展開している。なお21年3月期第1四半期末時点の提携金融機関数は740機関(銀行93、信用金庫244、信用組合99、JA276、JF・労働金庫・その他28)である。
■21年3月期増収増益・増配予想
21年3月期業績(非連結)予想は、売上高が20年3月期比5.3%増の475億80百万円、営業利益が2.7%増の363億50百万円、経常利益が3.1%増の368億70百万円、純利益が4.3%増の254億80百万円としている。配当予想は16円増配111円(期末一括)としている。
第1四半期は売上高が前年同期比8.3%増収、営業利益が7.6%増益だった。新型コロナウイルスの影響で住宅市場・住宅ローン市場が落ち込んだため新規保証実行件数および金額は減少したが、保証債務残高が堅調に推移して増収増益だった。
通期ベースでは、新型コロナウイルスが営業収益や与信関連費用に大きな影響を及ぼさないと見込み、新規保証実行件数および金額も徐々に回復見込みとしている。収益拡大を期待したい。
■株価は上値試す
株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。10月23日の終値は4270円、時価総額は約2941億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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