【株式市場】NY株高など好感するが東証に立入検査とされ日経平均は小幅高

2020年10月23日 13:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万3523円95銭(49円68銭高)、TOPIXは1619.91ポイント(0.12ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億7732万株

 10月23日(金)前場の東京株式市場は、一両日の円高が一服し、NY株が反発したことなどで、日経平均は取引開始直後に95円77銭高(2万3570円04銭)まで上げた。その後、月初に発生した終日取引中断に関し、金融庁が東証で検査を開始したと伝えられ、何となく様子見気分が広がったとされ、日経平均は一時的に小安くなり、前引けは小幅高にとどまった。

 ブリヂストン<5108>(東1)や横浜ゴム<5101>(東1)などが上げ、ゴム市況が3年ぶり高値と伝えられ製品値上げの期待などが材料視された様子。ネクソン<3659>(東1)は日経225採用で高い。FDK<6955>(東2)はノートパソコンの9月国内出荷台数61%増などが材料視され反発。アンジェス<4563>(東マ)は株主向け説明会の質問・回答の開示や開発中の新型コロナワクチンに関する阪大教授の談話報道が材料視され急反発。

 東証1部の出来高概算は4億7732万株、売買代金は9342億円。1部上場2180銘柄のうち、値上がり銘柄数は829銘柄、値下がり銘柄数は1235銘柄。

 また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、ゴム製品、空運、鉱業、証券/商品先物、保険、海運、卸売り、鉄鋼、陸運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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