関連記事
広栄化学は「アビガン」「レムデシビル」両方に関連する銘柄として注目再燃
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■各々の原材料を生産、アビガンは11月承認の観測も
広栄化学工業<4367>(東2)は10月20日、10時にかけて7%高の3460円(220円高)まで上げ、10月9日につけた戻り高値3490円に迫っている。
6月に新型コロナウイルス感染症の治療薬「レムデシビル」の原材料である「ピロール」の生産を米ギリアド・サイエンシズ社向けに開始と発表し、7月には「アビガン」原材料用途の「ピリジン」の生産開始を発表。有力な2製剤に関連する銘柄として注目が再燃したとみられている。
「アビガン」については、富士フイルムHD<4901>(東1)が日本国内で承認申請したと10月16日に発表しており、関連報道では11月中にも承認される可能性があると伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】クレスコは昨年来高値を更新、株式分割の権利取りを連続過去最高業績がサポート(2020/01/17)
・ケイアイスター不動産は売られ過ぎ感、20年3月期増収増益予想で3Q累計順調(2020/02/17)
・システムサポートは上値試す、20年6月期2Q累計大幅増益で期末配当予想を増額修正(2020/02/17)
・ジェイエスエスは調整一巡、20年3月期増収増益予想で3Q累計順調(2020/02/17)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 科研製薬の株価堅調、エーザイから2製品を承継、患者のQOL向上や既存製品とのシナジー効果など期待 3/29 10:45
- 出来高変化率ランキング(10時台)~いちご、Birdmanなどがランクイン 3/29 10:43
- 小糸製 ストップ高買い気配、高水準の自社株買い発表による需給改善期待で 3/29 10:43
- スターツコーポレーションが高値を更新、渋谷スクランブル交差点の『目線位置ビジョン』など材料視 3/29 10:22
- ベルシステム24ホールディングス 業務プロセス変革支援サービス「BPRコンサルティング」の本格提供開始 3/29 10:19