ファーストコーポレーションは21年5月期1Q大幅増収増益

2020年10月12日 08:38

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

(決算速報)  ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、10月9日の取引時間中に21年5月期第1四半期の業績(非連結)を発表した。完成工事高が増加して大幅増収増益と順調だった。通期も完成工事利益率が上昇して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。第1四半期業績も好感の形となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■21年5月期1Q大幅増収増益と順調、通期増益予想据え置き

 21年5月期第1四半期業績(非連結)は売上高が前年同期比23.5%増の37億42百万円、営業利益が32.1%増の1億13百万円、経常利益が15.5%増の99百万円、純利益が19.3%増の65百万円だった。完成工事高が増加した。

 通期予想は据え置いて、売上高が20年5月期比9.9%減の211億円、営業利益が11.7%増の15億円、経常利益が9.5%増の14億20百万円、純利益が9.5%増の9億55百万円としている。配当予想は2円増配の22円(期末一括)である。

 不動産売上は前期大型案件成約の反動で減収見込み、共同事業収入は新型コロナウイルスの影響長期化で減収見込みだが、大型造注案件の受注と進行工事数の増加で完成工事高の増加および利益率の上昇を見込み、全体として減収ながら増益予想としている。受注はJR前橋駅前再開発工事を近日受注予定、分譲マンションの請負工事を順次受注予定としている。収益拡大を期待したい。

■株価は年初来高値更新の展開

 株価は年初来高値更新の展開だ。第1四半期業績も好感の形となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。10月9日の終値は760円、時価総額は約102億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事