日本エンタープライズは21年5月期1Q減益だが後半回復期待

2020年10月1日 09:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

(決算速報)  日本エンタープライズ<4829>(東1)は9月30日の取引時間終了後に21年5月期第1四半期連結業績を発表した。ソリューション事業が牽引して増収だが、販管費の増加で減益だった。通期予想は据え置いて増益予想としている。後半の回復を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落して調整局面の形だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する可能性もあるが、下値は限定的だろう。

■21年5月期1Q減益、通期増益予想据え置き、後半回復期待

 21年5月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比7.5%増の9億36百万円、営業利益が50.9%減の40百万円、経常利益が54.7%減の42百万円、純利益が80.7%減の12百万円だった。ソリューション事業が牽引して増収だが、クリエーション事業はやや低調だった。販管費の増加も影響して減益だった。

 通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が20年5月期比11.5%増の40億円、営業利益が27.2%増の3億40百万円、経常利益が9.6%増の3億40百万円、純利益が13.3%増の2億円としている。キッティング支援の好調が牽引して増収増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だが、後半の回復を期待したい。

■株価は下値限定的

 株価は7月の年初来高値圏から反落して調整局面の形だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する可能性もあるが、下値は限定的だろう。9月30日の終値は290円、時価総額は約116億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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