【株式市場】業績予想の増額株など高く日経平均は朝方の102円安を下値に回復基調高

2020年9月30日 12:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万3509円77銭(29円33銭安)、TOPIXは1651.00ポイント(7.10ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1000万株

 9月30日(水)前場の東京株式市場は、NY株の全般反落を受け、日経平均は60円安で始まり9時30分過ぎに102円05銭安(2万3437円05銭)まで軟化した。ただ、為替が円安で、トヨタ自動車<7203>(東1)は始値を安値に回復傾向。NTTドコモ<9437>(東1)は一気にTOB価格3900円に接近。日経平均は次第に持ち直し前引けは小幅安にとどまった。東証マザーズ指数、日経JQ平均は高い。

■新規上場のアクシスは買い気配

 業績予想を増額修正したJ.フロント リテイリング<3086>(東1)、好決算を発表したピックルスコーポ<2925>(東1)が活況高となり、バイク王&カンパニー<3377>(東2)は増額修正でストップ高。鈴与シンワート<9360>(東2)は急騰後の調整一巡とされて急激な切り返し。GNIグループ<2160>(東マ)は新薬候補の臨床結果発表が注目され一時ストップ高。ディ・アイ・システム<4421>(JQS)は官公庁向けSIなどがDX関連株とされて値幅妙味強いとされ一段高。

 30日新規上場のアクシス<4012>(東マ)は前場、買い気配のまま値が付かず、前引けは公開価格1070円を71%上回る1826円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は5億1000万株、売買代金は1兆707億円。1部上場2176銘柄のうち、値上がり銘柄数は624銘柄、値下がり銘柄数は1479銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、情報/通信、精密機器、パルプ/紙、電気機器、鉄鋼、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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