SHIFTは高値更新の展開、21年8月期も収益拡大基調

2020年9月24日 09:22

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 SHIFT<3697>(東マ)はソフトウェアのテスト・品質保証サービスを主力としている。新規顧客開拓やM&A効果などで20年8月期大幅増収増益予想である。21年8月期も収益拡大基調だろう。株価は高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■ソフトウェアのテスト・品質保証サービス

 エンタープライズ市場におけるソフトウェアのテスト・品質保証サービスを主力として、エンターテインメント市場におけるデバック業務・カスタマーサポート業務のアウトソーシングも展開している。

■20年8月期大幅増収増益予想、21年8月期も収益拡大基調

 20年8月期の連結業績予想は、売上高が19年8月期比43.4%増の280億円、営業利益が55.8%増の24億円、経常利益が55.4%増の24億円、純利益が49.4%増の14億50百万円としている。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比51.8%増の207億19百万円、営業利益が92.3%増の16億29百万円だった。4~5月に新型コロナウイルスの影響で一時的に稼働率の低下が発生したが、全体として新規顧客開拓やM&A効果などで大幅増収増益だった。エンタープライズ市場は53.9%増収、エンターテインメント市場は34.4%増収と、いずれも大幅伸長した。

 20年8月期は成長投資負担を吸収して大幅増収増益予想である。そして21年8月期も収益拡大基調だろう。

■株価は高値更新の展開

 株価は高値更新の展開で水準を切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。9月23日の終値は1万5250円、時価総額は約2427億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事