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NY金:反落で1779.90ドル、米雇用回復の思惑で利食い売りが増える
記事提供元:フィスコ
*07:34JST NY金:反落で1779.90ドル、米雇用回復の思惑で利食い売りが増える
NY金先物8月限は反落(COMEX金8月限終値:1779.90 ↓20.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-20.60ドルの1オンス=1779.90ドルで取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1767.90ドル−1807.70ドル。1日のアジア市場で1807.70ドルまで買われたが、ニューヨーク市場で1767.90ドルまで反落。米国の雇用回復は続いていることや、米国株式の下げ渋りを意識して利食い目的とみられる売りが観測された。《CS》
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