6月12日のNY為替概況

2020年6月13日 03:50

印刷

記事提供元:フィスコ


*03:50JST 6月12日のNY為替概況
 
 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円21銭から107円55銭まで上昇して引けた。

米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値や5月輸入物価指数が予想を上回ったため米債利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。


ユーロ・ドルは1.1323ドルから1.1213ドルまで下落して引けた。

ユーロ・円は121円48銭から120円50銭まで下落。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がウイルスが劇的に増加した場合、追加措置が必要と警告したことが嫌気されリスク回避の円買いが強まった。


ポンド・ドルは1.2623ドルから1.2474ドルまで下落。英国の4月GDPが過去最大に落ち込んだため来週の英中銀の会合での追加緩和を織り込むポンド売りが強まったほか、英国政府が離脱移行期間の延長をしないことをEUに伝達、通商交渉への懸念でポンド売りが加速した。


ドル・スイスは0.9455フランから0.9552フランまで上昇した。


 
 

[経済指標]

・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:78.9(予想:75.0、5月:72.3)・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.0%(5月:3.2%)・米・6月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:2.6%(5月:2.7%)・米・5月輸入物価指数:前月比+1.0%(予想:+0.7%、4月:-2.6%)・米・5月輸入物価指数:前年比−6.0%(予想:-6.3%、4月:-6.8%)《KY》

関連記事