5月29日のNY為替概況

2020年5月30日 05:24

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*05:24JST 5月29日のNY為替概況
 29日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円09銭から107円89銭まで上昇して引けた。

米国の4月卸売在庫速報値や米4月個人所得が予想外にプラスに改善したことを受けたドル買いやフィキシングでのドル買いが優勢となった。警戒されていたトランプ大統領の中国問題に関する会見でも第1段階の米中貿易協定の撤回が回避されたことで安心感がひろがりリスク回避の円買いも後退した。


ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1081ドルまで下落して引けた。

ユーロ・円は119円17銭から119円90銭まで上昇。トランプ大統領が発表した対中措置が警戒されたほど厳しいものではなかったためリスク回避の円買いが後退した。


ポンド・ドルは1.2394ドルまで上昇後、1.2292ドルまで下落。英国政府が賃金支援を発表したことが好感された。


ドル・スイスは0.9650フランまで上昇後、0.9602フランまで下落した。

    

[経済指標]・米・4月卸売在庫速報値:前月比+0.4%(予想:-0.7%、3月:−1.0%←-0.8%)・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.0%(予想:+1.1%、3月:+1.7%)・米・4月個人所得:前月比+10.5%(予想:-5.9%、3月:−2.2%←-2.0%)・米・4月個人消費支出:前月比−13.6%(予想:-12.8%、3月:−6.9%←-7.5%)・米・4月前渡商品貿易収支:−697億ドル(予想‐650億ドル、3月‐650億ドル←‐642億ドル)・米・5月シカゴ購買部協会景気指数:32.3(予想:40.0、4月:35.4)・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:72.3(予想:74.0、速報値:73.7)・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.2%(速報値:3.0%)・米・5月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.6%)《KY》

広告