(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金融緩和期待などが支援材料

2020年1月6日 11:00

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:00JST (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金融緩和期待などが支援材料
6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.42%安の3070.91ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時56分現在、0.04%高の3085.04ptで推移している。金融緩和期待や米中通商協議の進展観測が指数をサポートしている。一方、中東情勢の緊迫化などが指数の足かせとなっている。《AN》

関連記事