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防衛省、次期装輪装甲車の試験用車種3種を選定
記事提供元:スラド
防衛省が9月10日、次期装輪装甲車の試験用車種として3社の3車種を選定したことを発表した(航空万能論GF)。
選定されたのは次の3社による3車種。
三菱重工業 機動装甲車
Patria(フィンランド) Armoured Modular Vehicle(AMV)
GDLS(カナダ) Light Armoured Vehicle(LAV)6.0 自衛隊には小松製作所(コマツ)が軽装甲機動車や装輪装甲車を納入しており、コマツも「装輪装甲車(改)」の開発を行なっていたものの、この開発計画は2018年7月に中止が発表されており、今年2月には同社が今後自衛隊向けの新規開発を行わない方針であることが報じられていた(過去記事)
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