NY金:大幅反落で1525.50ドル、米中協議再開や米長期金利上昇を意識した売りも

2019年9月6日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY金:大幅反落で1525.50ドル、米中協議再開や米長期金利上昇を意識した売りも
NY金先物12月限は大幅反落(COMEX金12月限終値:1525.50 ↓34.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比−34.90ドルの1オンス=1525.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1514.30−1561.90。米経済指標の改善や米中協議再開を意識して、金先物は一時1514.30ドルまで売られた。米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りも観測された。《CS》

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