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経営統合の日本触媒と三洋化成は後場上げ一服、持株会社発足は20年10月
■高吸水性ポリマー事業での世界的な企業に期待集まる
日本触媒<4114>(東1)は5月30日、14時を回って4%高の6690円(290円高)前後で推移し、朝方の10%高(640円高の7040円)からは上げ一服模様となっている。29日の取引終了後、三洋化成工業<4471>(東1)との経営統合を発表し、紙おむつなどの素材となるSAP(高吸水性ポリマー)事業での世界的なシェア拡大に期待が強まったが、買い一巡後はひとまず様子見といった相場になっている。
三洋化成工業も朝方は12%高(650円高の5970円)まで上げたが、14時を過ぎては7%高の5710円(390円高)前後で推移している。
両社は、統合持株会社(ホールディングス)を設立し、その傘下の事業会社になる。統合持株会社の成立日は2020年10月1日(予定)。統合持株会社の商号は、現時点では未定。当初の代表取締役は、代表取締役会長には三洋化成の代表取締役社長が就き、代表取締役社長には日本触媒の代表取締役社長が就く。統合持株会社の株式は、移転の効力発生日である2020年10月1日に東証の市場第一部に新規上場(テクニカル上場)する予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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