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共和コーポレーションはアミューズメント業界では、初めてとなるQR決済システムを導入
■利用客の利便性向上、実店舗の省力化、データの利活用等の様々なメリットを考慮
共和コーポレーション<6570>(東2)は、アミューズメント業界では、初めてとなるQR決済システムの導入を発表した。
来るべきキャッシュレス社会に対応するため、19年3月25 日より、アピナ山下公園店でQR 決済システムを導入する。
政府は2017年に閣議決定された「未来投資戦略2017」において、2027年までにキャッシュレス決済比率を4割程度とする目標を掲げ、国を挙げてキャッシュレス化の推進を図っている。さらに、昨今の深刻な人手不足、インバウンド対応等により、我が国のキャッシュレス化はますます重要な役割を果たすことが予想される。
同社としてはこのような現状を踏まえ、さらに利用客の利便性向上、実店舗の省力化、データの利活用等の様々なメリットを考慮し、実店舗のキャッシュレス化を推進する方針。
その第一段として、同社の店舗の中でも特に外国人観光客の利用が多いアピナ山下公園店(神奈川県横浜市中区新山下1‐2‐8 港山下ナナイロビル2階)で、QRコード決済システム「ALIPAY(アリペイ)」及び「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」を導入する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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