ロエベ、2019春夏ウィメンズ広告をパリ市内のキオスクで先行公開

2018年10月1日 22:24

印刷

記事提供元:アパレルウェブ

 「ロエベ(LOEWE)」が、2019春夏ウィメンズコレクションのキャンペーンビジュアルを、パリ市内のキオスクで公開した。
 スティーブン・マイゼルによって撮影された2019春夏ウィメンズコレクションのビジュアル。1枚目は、スペインの港を連想するような場所で3人のモデルがポージングしたもの。この写真は9月28日(仏現地時間)に発表する2019春夏ウィメンズコレクションに繋がるものだという。
「ロエベ」2019春夏コレクション


 2枚目の写真はマイゼルが選んだモデル、ノラ・アルをとらえたもの。マイゼルに扮した服装とポーズで、マイゼルのセルフポートレートのようなアプローチで撮影したものだ。


 3枚目は、同ブランドの最新アイコンバッグ「ゲートバッグ」を撮影したもの。スコットランド出身のアーティストで、アールヌーボー提唱者であるチャールズ・レニー・マッキントッシュの作品にインスパイアされた、黒と白の格子デザインが特徴だ。同品は、ホリデーシーズンに合わせて、2018年11月中旬に発売する。
 「ロエべ」は、クリエイティブ・ディレクターにジョナサン・アンダーソンが就任して以来、ファッションウィーク中にそのシーズンのキャンペーンビジュアルをパリ市内のキオスクをはじめ、パリ左岸のボナパルト通りにある「ロエベ」のアトリエの外のビルボードなどに掲示している。
「ロエべ」公式サイト

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事