大幅下落の安川電機を対象としたeワラントの取引が活況(25日10:02時点のeワラント取引動向)

2018年9月25日 11:17

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記事提供元:フィスコ


*11:17JST 大幅下落の安川電機を対象としたeワラントの取引が活況(25日10:02時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ富士フイルムホールディングス<4901>コール68回 1月 5,000円を順張り、村田製作所<6981>コール139回 3月 22,000円を順張り、新日鐵住金<5401>コール180回 12月 2,700円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ安川電機<6506>コール53回 12月 3,800円を逆張り、安川電機プット42回 2月 3,100円を順張り、昭和電工<4004>コール9回 1月 5,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはブイ・テクノロジー<7717>コール27回 10月 24,000円、アップルプット78回 12月 140米ドル、GMOペイメントゲートウェイ<3769>コール3回 4月 13,500円、テスラプット56回 11月 240米ドル、コーン先物リンク債_2018年12月限プット2回 11月 04米ドルなどが見られる。

上昇率上位は日本ライフライン<7575>コール12回 11月 2,900円(+66.7%)、安川電機プット41回 10月 4,000円(+46.8%)、スズキ<7269>プット22回 10月 6,500円(+42.9%)、日本ライフラインコール17回 1月 3,300円(+42.3%)、ニアピン米ドルr21128回 10月 115円(+40.9%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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