（中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、預金準備率の引き下げ観測を好感

2018年9月18日 10:45

記事提供元：フィスコ

*10:45JST （中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、預金準備率の引き下げ観測を好感
18日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28％安の2644.30ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.11％高の2654.72ptで推移している。上海総合指数が人民元切り下げショック後の安値に接近しており、値ごろ感から政府系ファンドによる買い支え期待が高まっている。また、10月に預金準備率が引き下げられるとの観測も好感されている。《AN》

スポンサードリンク

01相場展望10月10日号　米国株: 小麦・原油価格の上昇で、インフレの芽が膨らみ、金利上昇？　中国株：株式相場の爆上げ要因は、「官製バ..
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比60円高の39370円～
03金相場、今週は調整場面が予想される　サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
04ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比245円高の39855円～
0511日の中国本土市場概況：上海総合は2.6％安で反落、イベント前で手控えムード

01ADR日本株ランキング～日本郵政などほぼ全面高、シカゴは大阪比1065円高の39625円～
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比415円高の39375円～
038日の香港市場概況:ハンセン9.4％安で3日ぶり急反落、不動産と保険・証券に売り
04為替週間見通し：ドルは底堅い値動きか、米雇用改善でドル買い継続も
05ADR日本株ランキング～みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比375円高の39665円～

01ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比2400円安の37450円～
02ADR日本株ランキング～日本郵政などほぼ全面高、シカゴは大阪比1065円高の39625円～
03ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比2400円安の37450円～
04東京為替：ドル・円は急反落、自民・石破氏勝利で円買い
05米大統領選までのドル円相場【フィスコ・コラム】

（中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、預金準備率の引き下げ観測を好感

人気のビジネス書籍