中本パックスは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益予想

2018年8月29日 08:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷、コーティング加工、ラミネート加工を展開している。19年2月期は需要が堅調に推移して増収増益予想である。株価は7月の戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。

■グラビア印刷などを展開

 グラビア印刷、コーティング加工、ラミネート加工を展開している。18年2月期の用途別売上総利益構成比は、食品48%、生活資材22%、IT・工業材18%、医薬・医療7%、建材3%、その他2%である。

■19年2月期増収増益予想

 19年2月期連結業績予想は、売上高が18年2月期比4.6%増の345億円、営業利益が12.6%増の15億円、経常利益が7.6%増の16億円、そして純利益が1.9%増の10億円としている。需要が堅調に推移して増収増益予想である。

 第1四半期は売上高が前年同期比5.7%増収、営業利益が28.1%増益、経常利益が24.7%増益、純利益が27.6%増益だった。主力の食品分野が堅調に推移し、IT・工業材分野が大幅伸長した。そして通期予想に対する進捗率は売上高が24.7%、営業利益が29.3%と順調である。通期ベースでも好業績を期待したい。

■株価は調整一巡して出直り期待

 株価は7月の戻り高値1997円から反落したが、大きく下押すことなく1800円近辺で調整一巡感を強めている。8月28日の終値は1855円、今期予想連結PERは約15倍、時価総額は約152億円である。週足チャートで見ると26週移動平均線が戻りを押さえる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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