【株式市場】好業績株が選別買いされ円安も寄与し日経平均は一時107円高

2018年8月24日 12:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2488円68銭(77円86銭高)、TOPIXは1704.08ポイント(5.86ポイント高)、出来高概算(東証1部)は一段と少なくなり4億9384万株

 8月24日(金)前場の東京株式市場は、米中貿易摩擦の激化を懸念する様子はあったものの、米国の9月利上げ観測などを受けて円安が再燃したことなどが好感され、ソニー<6758>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)などが強く、日経平均は73円高で始まった後10時にかけて107円83銭高(2万2518円65銭)まで上げた。地方銀行株も福岡、長崎を地盤とする2行の経営統合観測を受けて高い。日経平均の前引けは77円86銭高(2万2488円68銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JQ平均も高い。

 出光興産<5019>(東1)が三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価の引き上げを材料に上げ、GAtechnologies(ジーエーテクノロジーズ)<3491>(東マ)はAIを活用する中古不動産流通ポータルサービスサイトで業界初のシミュレーターを開始と22日付で発表したことなどが言われて急伸。キャピタル・アセット・プランニング<3965>(JQS)は全体相場に好業績株の選別買いムードが強まる中で第3四半期決算の大幅増益が見直される形で出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は少なく4億9384万株。売買代金は8492億円。1部上場2104銘柄のうち、値上がり銘柄数は1346銘柄、値下がり銘柄数は627銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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