【株式市場】後場も円安続き好決算銘柄も強く日経平均は221円高まで上げて大幅続伸

2018年8月1日 16:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万2746円70銭(192円98銭高)、TOPIXは1769.76ポイント(16.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億6725万株

 8月1日後場の東京株式市場は、円相場が1ドル112円台へとジリジリ円安傾向を続けた上、昼前に四半期決算を発表した帝人<3401>(東1)や13時に発表した王子ホールディングス<3861>(東1)が一段と強含むなど、好業績株への反応が強く、日経平均は14時にかけて221円75銭高(2万2775円47銭)まで一段高となった。大引けも大幅高で2日続伸。東証2部指数も高い。半面、東証マザーズ指数、日経JQ平均は軟調。

 後場は、対ドルでの円安は逆風とされるソニー<6758>(東1)が円安進行にもかかわらず高値圏で推移し、新日鐵住金<5401>(東1)などの鉄鋼株はインド政府から現地生産化の要請との報道を受けて一段とジリ高。大手銀行株は日銀の金融政策が好感されて続伸基調。アドウェイズ<2489>(東マ)は第1四半期決算の大幅増益を受けてストップ高。ジェイホールディングス<2721>(JQS)は先に6月中間期の業績見通しを増額したことなどが注目されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は17億6725万株(前引けは8億5025万株)。売買代金は2兆9652億円(同1兆4147億円)。1部上場2103銘柄のうち、値上がり銘柄数は1144(同1024)銘柄、値下がり銘柄数は888(同985)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は22業種(前引けは21業種)となり、値上がり率上位は、鉄鋼、非鉄金属、その他製品、銀行、保険、海運、パルプ・紙、卸売り、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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