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今日の為替市場ポイント:株安や米長期金利急低下で円買い継続の可能性
記事提供元:フィスコ
*08:38JST 今日の為替市場ポイント:株安や米長期金利急低下で円買い継続の可能性
5日のドル・円相場は、東京市場では110円29銭から109円79銭まで反落。欧米市場でドルは108円99銭まで続落し、109円18銭で取引を終えた。
本日6日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米国株の大幅続落や米長期金利の急低下を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは継続する可能性がある。
5日の米国株式は大幅安となり、NYダウは一時1500ドルを超える下げを記録した。株価の大幅続落を受けて米長期金利は急低下したが、市場関係者の間からは「これまでのトレンドが一変したとは思えない」、「株価の調整は短期間で終了する」との声が聞かれている。米金利見通しについて、一部の市場関係者は「年4回の利上げは難しくなったかもしれないが、3月を含めて今年3回の利上げ見通しは変わらない」と指摘している。
株安を受けて3月20-21日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、0.25ポイントの追加利上げが決定されるとの見方はやや後退したようだが、米連邦準備制度理事会(FRB)は株式市場に配慮して金融政策を運営しているわけではないとみられている。減税措置などの影響でインフレ上昇の可能性があることから、FRBは金利引き上げについて、従来通り緩やかなペースで実行していくと予想される。《CS》
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