好決算銘柄を冷静に拾う/後場の投資戦略

2018年2月5日 12:29

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22709.02;-565.51TOPIX;1824.07;-40.13

[後場の投資戦略]

 日経平均はオーバーシュート気味に下げ幅を広げており、昨年12月半ば以来の水準を付けている。これにより13週線を割り込んでおり、今後は同線が上値抵抗として意識されてくる可能性がある。一方で日足形状では75日線を割り込んできており、ボリンジャーバンドでは-2σ水準まで下げており、売られ過ぎ感が意識されてくる。一目均衡表では遅行スパンは実線を割り込み、下方シグナルを発生させたが、雲上限までの下げによって調整一巡感が意識されてきそうだ。

 また、ホンダ<7267>、ソニー<6758>が堅調に推移しているなど、好決算銘柄への物色がみられており、地合いは悪くないだろう。今週も1000社を超える決算発表が予定されており、日経平均の不安定な値動きを横目に、個別での日替わり物色が続きそうである。(村瀬智一)《AK》

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