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【銘柄フラッシュ】インタートレードなど急伸しエスケイジャパンは業績好調でまたもやストップ高
17日は、エスケイジャパン<7608>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、第3四半期の大幅増益や2月通期の見通し増額が好感されてまたもやストップ高の18.4%高。
2位はヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東1)の14.6%高となり、第3四半期の大幅増益や1月末の株式5分割発表が好感されて上場来の高値。
3位はM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東1)の13.7%高となり、増益幅拡大の可能性などが言われて上場来の高値を更新。
インタートレード<3747>(東2)はアルツハイマー病似関する予防治療剤の特許取得との話が伝えられ、数カ月ごとに急伸する傾向もあるとされ、21.6%高と急伸。アサヒ衛陶<5341>(東2)は東京都が五輪の開催に向けて地下鉄のトイレを含む公共トイレの近代化を進めると伝えられて期待が広がり再び上げて6.1%高。
メディアシーク<4824>(東マ)はイスラエル社との提携が材料視されて2日連続ストップ高の16.4%高。ティーケーピー<3479>(東マ)は四半期決算と株式分割が材料視されて13.0%高となり上場来の高値。
助川電気工業<7711>(JQS)は原子力委員会が16日に核兵器にプルトニウム保有量の削減を促す新指針を策定と伝えられたことなどが言われて19.1%高と急伸。大村紙業<3953>(JQS)はダンボールケースが好調とされてストップ高の18.8%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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