(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金利の低下などが支援材料

2018年1月8日 10:45

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記事提供元:フィスコ


*10:45JST (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金利の低下などが支援材料
8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.01%安の3391.55ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.01%高の3392.10ptで推移している。銀行間取引金利が低下傾向にあることが引き続き好感されている。また、元相場が安定していることも支援材料。一方、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となっている。《AN》

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