出遅れ感のあるテーマ株を物色する動き/後場の投資戦略

2018年1月5日 12:10

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23547.78;+41.45TOPIX;1872.03;+8.21

[後場の投資戦略]

 日経平均は連日でバブル崩壊後の最高値更新となったが、米雇用統計の発表や3連休を控えていることもあり、前日の大幅な上昇に対する利益確定の売りも出やすいところであろう。もっとも、先高期待が強いほか、物色意欲は旺盛であり、指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、TDK<6762>、アサヒ<2502>、ソニー<6758>、トヨタ<7203>が日経平均を下支えしている。

 また、個人主体の中小型株については、物色対象に広がりがみられてきており、田中化研<4080>などEV関連への物色が目立っている。また、足元で調整が続いていた銘柄などには、見直し買いの動きも出てきている。短期的な過熱警戒感が高まるなか、出遅れ感のあるテーマ株を物色する動きが強まりそうである。(村瀬智一)《AK》

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