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ケーユーホールディングスが今世紀の高値、輸入車市場の増勢など再評価
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■10月下旬に業績見通しを増額するなど業績は好調
ケーユーホールディングス<9856>(東1)は28日、時間とともに上値を追い、11時過ぎに9%高の1136円(94円高)まで上げて2000年以降の最高値を更新した。高級外車の正規ディーラー・販売店で、10月下旬に業績見通しを増額修正するなど業績は好調。10月の輸入車販売台数が前年同月比7・5%増加して3カ月連続の増加となったことなどを再評価する動きとの見方がある。
会社側の今期・2018年3月期の連結予想1株利益は101円66銭。株価はPER11倍台前半に過ぎないため、少なくとも割高感はないとの声がある。実質的な「青空天井相場」のため注目度は高いようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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